TwitterのBot(ボット)の作り方

Twitterをしている人であれば、「bot(ボット)」というのを見たことがあると思います。

bot(ボット)って、中に人が入っているわけではありません^^;
(入っていたら入っていたで、それは怖いww)

botというのは定期的にあらかじめ決められたつぶやきをツイートするアカウントのことです。

Twitter の機能を使って作られた、機械による自動発言システムのことで、語源はロボットからきています。

このbotをうまく利用することによって、自動的にフォロワーを増やしたり、拡散したりすることができます。

では、どのようにしてbotを作るのか?

実は難しい作業ではなかったりします。

ここでは作り方を説明しますね。

まず、ツイットボットのページにログインします。

http://twittbot.net/

まず、[LOGIN]ボタンをクリックします。

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数字の認証が求められますので、上に表示されている数字を選択します。この数字は毎回変わります。
[送信]ボタンをクリックします。

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Twitterの認証を行います。
ここでは「連携アプリを認証」をクリックします。

するとツイットボットとあなたのTwitterが連動します。

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LOGIN画面が表示されますが、すでにログインや認証は済んでいますので、[LOGIN]ボタンをクリックします。

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まずは、つぶやきを入力して、「つぶやきを追加」していきます。

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複数のつぶやきを入力するときは、複数行入力を選択すれば、改行毎につぶやきを設定できます。

 

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10~50個ほど登録したら、次はつぶやきの時間などを設定してきます。

上部の[詳細設定]をクリックします。

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[つぶやき状態]を「つぶやく」にチェックし、
[つぶやき順番]を「ランダムでつぶやく」にチェックします。(毎回同じ順番だと不自然ですので^^;)
[つぶやき間隔]はつぶやく時間の間隔ですので、ご自由に設定しましょう。

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あ、私の場合、[夜間のつぶやき停止]で、停止にしています。これは個人の判断でいいと思います。

できたら、[設定を更新する]をクリックします。

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以上で、botを作成することができます。

 

2回目からは、「つぶやき登録へ」をクリックすると、すぐにつぶやきを追加することができます。

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WordPressで記事タイトル名が大文字になってしまいます

記事タイトルのちょいとしたカスタマイズをお伝えします。

WordPressでテンプレートとかを使うと、記事タイトル名が大文字になってしまうことがあります。

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私もTwenty Fourteenという既存のテーマを使っていますが、英字が大文字になっています。

WORDPRESSって。

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しかし、「投稿の編集」で確認してみると、

WordPressって書いてるのに・・・

 

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そう、これは、CSSのtext-transformプロパティが原因なのです。

初期設定では

text-transformプロパティがuppercaseと設定されているはずです。

uppercase

uppercaseは、半角文字をすべて大文字で表示する、という意味になります。

例えば、「WordPress」と書いても

「WORDPRESS」となります。

 

他には、

lowercase

lowercaseは、半角文字をすべて小文字で表示します。

「WordPress」と書いても、「wordpress」と表示されます。

capitalize

capitalizeは、半角文字の1文字目を大文字で表示します。

「WordPress」と書いても、「Wordpress」と表示されます。

none

noneは、テキストを元の状態のまま表示します。

「WordPress」と書いたら、そのまま「WordPress」と表示されます。

 

ですので、元のWordPressと表示させたいので、

text-transform:none;

と変更します。

 

まずは、「外観」-「テーマの編集」をクリックします。

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そして、

.entry-header{

内の

txet-transform

を見つけます。

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※Google Chromeの場合は、右上の三本線マーク([Google Chromeの設定]ボタン)-[検索]で、text-transformを検索するとよいでしょう。

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そして、

text-transform:uppercase;

text-transform:none;

に変更します。

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変更したら、下の方にある「ファイルを更新」をクリックして、更新します。
(更新をする前に、メモ帳などにCSSソースをコピーしておくことをオススメいたします。)

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ブログを見てみると、(F5キーを押して最新の状態に更新します。)

元々書いていたWordPressという表示になります!!

 

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記事タイトルが気になっている方は、どうぞこのように修正してみるといいかな、と思います。

 

WordPressのパーマリンク設定は重要です!

WordPressでサイトを立ち上げたとき、すぐに設定しておくとよい設定項目があります。

それは「パーマリンク設定」です。

パーマリンクの由来はpermanentとlinkという言葉からきています。permanentは「恒久・不変」を意味します。半永久的なリンク(URL)ということになります。

パーマリンク設定を適当にやっていると、後で大変ことになってしまいます。

記事URLのところですね。

 

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「設定」-[パーマリンク設定」で設定します。

 

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ここでは、どのようなパーマリンク設定がよいのでしょうか?
「デフォルト」のままはいただけません。

また、パーマリンクに日付がカテゴリは入れない方がよいです。それは、将来パーマリンクを変更する可能性が発生するからです。投稿が増えてくるとカテゴリを整理したくなったりしますよね。

パーマリンク設定で一番重要なことはパーマリンクが将来変更されないことです。(投稿ページの住所を変えない、ということです。)
ここでは、まず、パーマリンクを短くするために投稿名(/%postname%/)のみを設定します。

 

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ただ、これだけだとタイトルが日本語になってしまって、リンクを貼るときに意味不明な文字列になってしまいます。

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そこで投稿する前に手動でにタイトルに合わせて英語(ローマ字)に変更するのがよいですね。(意味を持たせない場合は、単なる数値でもかまいません。)

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ただし、すでに投稿しちゃっている場合は、「編集」をクリックして、

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「投稿の編集」の「パーマリンク」の「編集」をクリックして、

 

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半角英数字で、意味のある単語を入力します。(意味を持たせない場合は、単なる数値でもかまいません。)

できたら、「OK」を押します。

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そして、「更新」をクリックするだけです。

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これらの操作を今まで投稿した記事全部変更します。

そうすることによって、SEO的にも、自分的にもあとあと効いてきますので!

 

今からでも、意味のあるURLにすることができますので、がんばってパーマリンク設定をして、記事URLを修正していきましょう!

パーマリンクが変わるということは住所が変わるということです。
パーマリンクが変わっているので同じ投稿ページにアクセスできません。

すでにFacebookやTwitterでシェアしたURLは↓
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このように、「見つかりません」と表示されてしまいます。

 

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つまり、パーマリンクは一度決めたら変えない方がいいということです。これが重要なことですので、早めのパーマリンク設定をされることをオススメいたします<m(__)m>

 

 

定型の囲み枠を簡単に挿入するには(Google Chrome編)

定型の囲み枠を簡単に挿入する方法はないんですか?
というご質問をいつもいただきますもので・・・

2014年8月28日にアメブロで書いた記事

【グーグルクロム限定】定型の囲み枠を簡単に挿入するには(Firefoxの追記有り)

をこちらでも書いておきます。

ご使用のブラウザがインターネットエクスプローラー(IE)ではなく、グーグルクロム(Google Chrome)になりますが。
(ファイヤーフォックス(Firefox)の方は、最後の方の<追記2>をご覧くださいませ。)

 

実は、グーグルクロムには、拡張機能というのがあります。

拡張機能を入れることで、自分好みの設定ができるようになっています。

ここでは、ブログでいつも記事下に定型の囲み枠を簡単に挿入する拡張機能をお伝えします。

今回お伝えする拡張機能は、「Insert Text」という機能です。

まず、Insert Text をインストールします。

右上の「無料」ボタンをクリックします。

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「新しい拡張機能の確認」が表示されます。

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「はい、この拡張機能を信頼します。」をクリックします。

 

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インストールが終わると、このような画面が表示されます。

 

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右上を見ると、「CHROMEに追加済み」と表示されます。

 

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一度、ご自分のブログか、マイページを開いてみます。

すると、右上に「Insert Text Options」というボタンができていますので、そのボタンをクリックします。

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定型文を入れる画面が表示されます。

 

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「Create Text」ボタンをクリックします。

 

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そして、タイトルとタグを入力(またはコピペ)します。

 

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ここでは、こちらの記事の中から、

【続々編】見出し付きの囲い枠(角を丸く・背景グラデーション・枠に影・文字に影)

この囲い枠をコピペしてみました。

<div style=”border:1px solid #3b5998; margin:0 8px; padding:0;border-radius:5px; box-shadow:#cccccc 3px 3px 3px;”><p style=”margin:0; padding:3px 12px; background:#3b5998; color:#ffffff;font-weight:bold;text-shadow: 1px 1px 3px #000;”>■タイトル■</p><div style=” font-size:0.85em;padding:12px;”>1.ここに本文<br>2.ここに本文<br>3.ここに本文</div></div>

あとは、左下の「Save」ボタンを押します。

 

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すると、左側に作成した定型文の見出しが表示されます。

これで完成です。

 

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あとは、「記事を書く」で、右クリックして、メニューを表示します。

 

すると、「InsertText」-「見出し付き囲み枠」が表示されますので、クリックしてあげます。

 

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すると、このように囲い枠がバシッと表示されます。

 

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そう、Facebook Blue(カラーコードは#3b5998)の見出し付き囲み枠がこのように↓↓↓

■タイトル■

1.ここに本文

2.ここに本文

3.ここに本文

 

いかがだったでしょうか?

ぜひ、グーグルクロムをご使用の方は、使ってみるとよいですね。

 

<注意!>

クロムの拡張機能はとても便利で、他にも色んな機能があります。

しかし、拡張機能を入れすぎると動作が重くなるので、入れすぎには注意してください!

<追記1>

グーグルクロムを使いたくなった方は、こちらの記事をご覧になって、インストールされるとよいですね↓↓↓

Google Chrome(グーグルクロム)のダウンロードとインストール

<追記2>

やっぱり私はきつねうどん派・・・

じゃなくて、きつね派・・・Firefoxを使いたい・・・

という方は、十勝のこちらの方をご覧くださいませ~↓↓↓

 

Firefox にも定型文を挿入できる拡張機能があります *** MyWords ***|ブログを続けるには楽しむことが必要です

 

 

とうとう発表してしまった^^;

3年前の2012年1月11日からアメブロでブログを開始して、ちまちまとパソコンインストラクターによるパソコンワンポイントレッスン!という内容でブログを書いてきましたが・・・

http://ameblo.jp/sumitak1329/

読者数が3800名を超えた、ということもありまして(本当は4000名を超えたということで発表したかったのですが^^;)、

自分専用のブログをワードプレスで作りました!

ドメインも

kawakamitakehiro.com

でとりまして。

アメブロとこのブログとどのように更新していくか、これから色々と試していきたいと思っています。

一応、昨年には

アメブロ→Twitter(ツイッター)
Twitter(ツイッター)→アメブロ
アメブロ→Facebook個人ページ
Facebook個人ページ→アメブロ
アメブロ→Google+
Facebookページ→Facebook個人ページ
Facebook個人ページ→Facebookページ
Facebookページ→Twitter(ツイッター)
アメブロ→Simplog(シンプログ)
Simplog(シンプログ)→アメブロ
Simplog(シンプログ)→Facebook個人ページ
Simplog(シンプログ)→Twitter(ツイッター)
Twitter(ツイッター)→Simplog(シンプログ)
Instagram(インスタグラム)→Facebook個人ページ
Instagram(インスタグラム)→Twitter(ツイッター)
Twitter(ツイッター)→Instagram(インスタグラム)
YouTube→Facebookグループ

といった感じで、色々とチャレンジしていますが、

今年は、このワードプレスでの個人メディアとしてのブログを立ち上げて、このブログがベースになるように構築しよう・・・なんて思ったりしております!

そう、自分のコンテンツをここのワードプレスのブログに集結させる、そんな野望を持っていたりします、ハイ(笑)

ですので、ぜひ、今後ともこちらのブログもよろしくお願い申し上げます。

多分、今年の私のキーワードは

メディアミックス

だと思いますので^^!!
川上雄大(かわかみ たけひろ)
2015年2月7日

 

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(↑ワンタンさんからお借りしました ペコリ)

サクラエディタ・・・半角スペースを表示するには

サクラエディタは、日本製のWindows用テキストエディタでで、フリーウェアとして配布されています。

HTMLやCSSをタグ打ちするのに使います。

他にも、純正の「メモ帳(無料)」や「Terapad(無料)」や「EmEditor(有料)」がありますが、
「サクラエディタ(無料)」は、多数の文字コードのサポート、検索、置換などの豊富な機能が使えたりします。
また、「Terapad」と同じくHTMLのタグに色がつくので、コーディングしやすくなっています。
サクラエディタの最新バージョン及びソースは、以下のWebページから入手可能です。
・Project Sakura-Editor
http://sakura-editor.sourceforge.net/

こちらからでもダウンロードできます↓
http://sakura-editor.softonic.jp/

 

このサクラエディタで、半角空白を表示するには、

[設定]-[タイプ別設定]を選択して、

TypeColor

ONにする(クリックする)と半角スペースを「 」の代わりに「U」の下半分で指定した設定で表示します。

 

background-imageで背景画像が表示されない

背景画像を background-image で表示させようとする時、画像がうまく表示されないことがあります。

その時は、以下のいずれかだと思います。

・画像のファイル名が間違っている
・画像の入っているフォルダ名が間違っている
・画像の相対ファイルパスが間違っている
・画像の絶対ファイルパスが間違っている
・cssファイルを読み込めてない

/home  ホーム(ここからcssと画像を読み込みます)

/images  画像が入っているフォルダ
/css   cssファイルがあるフォルダ

上記のような構造の場合ですが、
(ここで問題は、CSSフォルダを作って、その中にCSSファイルを置いた場合、ということです)

例えば、index.html から /css フォルダに置いてある
style.css ファイルをリンクする時、
(<link rel=”stylesheet” href=”css/style.css”>といった感じで)

× background-image: url(“images/sky.jpg”);

といった、 index.html をベースにファイルパスを書くと間違いです。

○ background-image: url(“../images/sky.jpg”);

style.css ファイルから、画像の相対パスを書かなくてはいけません。

 

リンクではなく、
<head>内の<style></style>で記述する場合は、

background-image: url(“images/sky.jpg”);

で、OKですので。